パナソニック快勝 CTB松田を指揮官絶賛「特に優れていた」

[ 2017年8月20日 05:30 ]

ラグビートップリーグ第1節   パナソニック45―21クボタ ( 2017年8月19日    秩父宮 )

前半、クボタの選手を振り切り突進するパナソニックの松田(左端)
Photo By 共同

 2季ぶりの優勝を目指すパナソニックは、クボタに45―21で勝利を飾った。

 昨季は黒星を喫した開幕初戦に快勝。ロビー・ディーンズ監督が「特にパフォーマンスが優れていた」と称えたのがリーグデビュー戦となったCTB松田だ。前半17、20分と2トライに絡むと、相手に突き刺さるタックルで守備でも貢献。すでに日本代表やサンウルブズでも活躍している19年W杯代表候補は「自分の役割は果たせたと思う。攻守ともに、もっと安定したプレーを見せたい」と汗を拭った。

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2017年8月20日のニュース