石川遼 66で33位に浮上「かみ合っているのは確か」

[ 2017年8月20日 08:43 ]

<ウィンダム選手権第3R>4番でバーディーパットを決め、ギャラリーの声援に応える石川遼
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 米男子ゴルフのレギュラーシーズン最終戦、ウィンダム選手権は19日、ノースカロライナ州グリーンズボロのセッジフィールドCC(パー70)で第3ラウンドが行われ、66位から出た石川遼は8バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの66で回り通算7アンダー、203で33位に浮上した。

 ヘンリク・ステンソン(スウェーデン)が通算16アンダーで単独首位。1打差の2位にケビン・ナ、オリー・シュナイダージャンズ、ウェブ・シンプソン(以上米国)の3人が並んだ。

 ▼石川遼の話 特別すごくいいという感じもないが、かみ合っているのは確か。バーディーは多く取れた。最終日もたくさん取れるようにやっていくだけ。(共同)

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2017年8月20日のニュース