男子は日本勢4人が決勝へ 女子は野口が突破 W杯ボルダリング

[ 2017年8月20日 05:30 ]

スポーツクライミング W杯ボルダリング最終戦

 19日に準決勝が行われ、日本勢の男子は6人による決勝に4人が進んだ。開幕戦以来の優勝を狙う藤井快(東京都連盟)が4課題(コース)全てをクリアし、石松大晟(熊本県連盟)楢崎智亜(栃木県連盟)緒方良行(福岡県連盟)はいずれも3完登をマークした。

 今季初優勝を目指す女子の野口啓代(茨城県連盟)も4完登で突破。野中生萌(東京都連盟)は2完登にとどまり敗退した。=ドイツ・ミュンヘン=

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2017年8月20日のニュース