石川66で5打差18位、岩田は出遅れ

[ 2017年8月18日 09:31 ]

第1ラウンド、8番でバーディーを決め、ギャラリーの声援に応える石川遼
Photo By 共同

 米男子ゴルフのレギュラーシーズン最終戦、ウィンダム選手権は17日、ノースカロライナ州グリーンズボロのセッジフィールドCC(パー70)で第1ラウンドが行われ、石川遼は1イーグル、5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの66で首位と5打差の18位につけた。岩田寛は70で102位と出遅れた。

 61をマークしたマット・エブリー(米国)が首位に立った。1打差の2位にヘンリク・ステンソン(スウェーデン)が続いた。

 ▼石川遼の話 自分が目指せる最大限のところ、できればそれ以上のところを求めて毎ショット打つことができた。いい位置で予選通過すれば優勝争いもあるが、こういうふうになればいいという気持ちを持たずに一打一打やっていきたい。

 ▼ 岩田寛の話 ショットの感触はそんなに悪くはない。枠に収まっている感じ。パットはよくなかった。全くイメージ通りに転がらないので入る気がしない。厳しいですね。(共同)

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