大橋 世界水泳“メダル効果”実感、ユニバへ「金メダル狙う」

[ 2017年8月17日 05:30 ]

ユニバーシアード出発前に取材に応じる大橋
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 競泳の世界選手権女子200メートル個人メドレー銀メダルの大橋悠依(21=東洋大)らが、ユニバーシアード(19〜30日、台北)に向けて羽田空港を出発した。

 大橋は「大学のプール近くのお弁当屋さんが、おにぎりをサービスしてくれた」と早くも“メダル効果”を実感。銀メダルを獲得したことで地元の彦根市からは市民栄誉賞を授与される可能性も浮上している。「(世界選手権と)舞台の大きさは違えど世界のトップと戦えるレースをしたい。個人は金メダルを狙いたい」とユニバーシアードで学生の国際総合大会を制し、市民栄誉賞に花を添える。

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2017年8月17日のニュース