五輪銅・海老沼 国際柔道連盟のアスリート委員に立候補

[ 2017年8月9日 05:30 ]

リオ五輪 銅メダルを見つめる海老沼匡
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 全日本柔道連盟(全柔連)は国際柔道連盟(IJF)のアスリート委員選挙に、男子66キロ級で世界選手権3連覇や五輪2大会連続銅メダルの実績を持つ海老沼匡(27=パーク24)が立候補したと発表した。

 28日開幕の世界選手権(ブダペスト)で大会期間中、出場選手による投票が実施される。選挙結果は世界選手権個人戦最終日の9月2日に発表される。当選すれば任期は4年。IJFのアスリート委員会は9人で構成され、5人が選挙、4人がIJFの指名で選ばれる。

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2017年8月9日のニュース