松山1アンダー 4連続バーディーも後半スコア落とす

[ 2017年8月4日 05:30 ]

世界ゴルフ選手権シリーズ ブリヂストン招待第1日 ( 2017年8月3日    米オハイオ州アクロン ファイアストーンCC=7400ヤード、パー70 )

ブリヂストン招待 14Hの松山英樹(AP)
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 松山英樹(25=LEXUS)は7バーディー、6ボギーの1アンダー、69でホールアウト。谷原秀人(38=国際スポーツ振興協会)は2バーディー、6ボギーの4オーバー。小平智(27=Admiral)は1バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの3オーバーで初日を終えた。

 インから出た松山は前半でスコアを3つ伸ばした。13番で6メートルのバーディーパットを入れると、14番は3メートル、15番は6メートルを沈めた。パー5の16番は第3打を2・5メートルに付けて4連続バーディーを奪い一時は単独首位に立った。全英オープン明けの先週はオフを取った。「休んで頭の整理をしようと思ったけど、うまくいっていない。全てがいまいちな状態」と不調であることを告白していたが、バーディーを量産した。

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2017年8月4日のニュース