男子４００Ｍメドレーリレー日本新で４位　東京でメダル奪回へ

水泳・世界選手権最終日　男子４００メートルメドレーリレー決勝 （ 2017年7月30日    ハンガリー・ブダペスト ）

男子４００メートルメドレーリレー決勝、レースを終えインタビューに答える（左から時計周りで）入江、小関、小堀、塩浦
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　日本は４人が好タイムをそろえて、高速水着時代の０９年の日本記録を０秒５５更新する３分３０秒１９で４位と健闘した。

　昨年のリオ五輪は５位で、過去３大会続いたメダル獲得が途切れたが、再浮上。小関は「日本記録でメダルだと思っていたので悔しいが、ここを通過点にしてメダルを奪回したい」と心を新たにしていた。