宇良が夏巡業から離脱 右膝じん帯痛め全治1カ月

[ 2017年8月1日 05:30 ]

宇良
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 大相撲の幕内・宇良が右膝の負傷で、31日の滋賀県草津市の興行後に夏巡業から離脱した。日本相撲協会の玉ノ井巡業部副部長(元大関・栃東)が明らかにした。今後は治療に努める。

 玉ノ井副部長は「(痛めたのは)外側のじん帯。(全治は)診断書に1カ月と書いてあったと思う。状態が良くなく、足を引きずっていた」と話した。

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2017年8月1日のニュース