入江　男子２００背泳ぎ７位に「また力をつけたい思いが強い」

水泳世界選手権第１５日 （ 2017年7月28日    ハンガリー・ブダペスト ）

世界選手権男子２００メートル背泳ぎ決勝で７位の入江
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　７位に終わった入江は「力不足の一言に尽きる」と冷静に結果を受け止めた。

　持ち味の後半のスパートが見られず、準決勝より遅い１分５６秒３５。リオ五輪後３カ月休養した影響で、１００メートルで４位になるスピードがあったが、２００メートルでメダルを争うスタミナはなかった。「悔しさより、また力をつけたい思いが強い」。向上心が湧く大会となった。