フェンシング世界選手権 サーブル日本女子4位、男子エペ敗退

[ 2017年7月26日 05:30 ]

フェンシング世界選手権女子サーブル団体3位決定戦でフランスに敗れ、落胆した表情の日本代表。(左から)江村、青木、田村
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 フェンシング世界選手権第7日は25日、ドイツ・ライプチヒで団体2種目が行われ、女子サーブルの日本(青木、田村、福島、江村)は4位に終わり、サーブル種目で日本勢初のメダル獲得はならなかった。

 1、2回戦を勝ち、準々決勝でリオ五輪金メダルのロシアを破って4強入りしたが、準決勝で韓国、3位決定戦でフランスに屈した。

 男子エペの日本(見延、宇山、伊藤、山田)は初戦の2回戦でポーランドを下したが、3回戦でスイスに敗れた。

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2017年7月26日のニュース