小関「まじかよ」４位　準決勝から記録短縮も０・０５秒届かず

水泳世界選手権第１１日 （ 2017年7月24日    ハンガリー・ブダペスト ）

男子１００メートル平泳ぎ決勝で力泳する小関
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　＜男子１００メートル平泳ぎ＞小関は初のメダルに１００分の５秒届かなかった。準決勝から０秒０８短縮する５９秒１０をマークしたが、結果は４位。ゴール直後は「まじかよ」と絶句した。自己ベスト（５８秒９１）更新ならメダルを手にできただけに「まだ１００メートルを泳ぐテクニックがない」と首をかしげた。

　本命は２７日から始まる２００メートル。北島康介の後継者と期待されるだけに「２００は獲らなきゃいけない」とメダル獲得を自らに課した。