日本勢1番手は璃花子「勢いをつける」競泳陣が最終調整

[ 2017年7月23日 05:30 ]

本番会場で調整する池江璃花子=ブダペスト(共同)
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 水泳の世界選手権で23日から競技が始まる競泳日本代表は会場で最終調整した。

 競泳の日本勢1番手として女子100メートルバタフライに出場する池江は「(チームに)勢いをつける。予選、準決勝を通過して、(24日の)決勝では自己ベストを出したい」と力強く語った。今大会は混合リレー2種目を含め、最大8種目に出場する可能性がある。「調子が上がって、気持ちも上がってきた。今はワクワクしています」と表情は明るかった。

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