松山、第３Ｒで３連続バーディー！ハーフ終了で２アンダー

米男子ゴルフツアー　第１４６回全英オープン第３日 （ 2017年7月22日    英国サウスポート　ロイヤルバークデールＧＣ＝７１５６ヤード、パー７０ ）

２番、ティーショットを放つ松山
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　穏やかな天候に恵まれた第３日。松山は４番パー３で第１打がグリーンに届かず２・５メートルのパーパットを外してボギーが先行した。

　しかし、５番パー４は１Ｗで１オンに成功。２パットで１つ取り返すとアイアンが切れを増した。６番パー４はフェアウエーから２メートルへ。７番パー３でも２メートルに付けて３連続バーディーを奪った。

　８番と９番はいずれもティーショットを右のラフに入れたものの、パーで切り抜けた。

　６打差を追うムービングデー。松山は「トップの６アンダーはなかなか落ちてこない。４アンダー、５アンダーくらいを目指したい」と話していた。前半９ホールを終えてスコアを２つ伸ばして通算２アンダーとした。