ジョコ、２年ぶり８強！３０代が５人ベスト８入り

８強入りしたジョコビッチ
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　テニスのウィンブルドン選手権第８日は１１日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス４回戦で第２シードのノバク・ジョコビッチ（セルビア）がアドリアン・マナリノ（フランス）を６―２、７―６、６―４で下し、３度目の優勝を飾った２０１５年大会以来２年ぶりに８強入りを果たした。

　３０歳のジョコビッチは準々決勝で第１１シードの３１歳、トマーシュ・ベルディハ（チェコ）と対戦する。ベスト８に３０代が５人入り、１９６８年のオープン化以降で大会最多となった。

　女子シングルス準々決勝では１５年大会準優勝で第１４シードのガルビネ・ムグルサ（スペイン）と第７シードのスベトラーナ・クズネツォワ（ロシア）が顔を合わせた。