NBAドラフト全体トップ指名のフルツがダウン…左足首を捻挫!

[ 2017年7月10日 16:17 ]

左足首の捻挫でサマーリーグの残り試合を欠場することになった76ersのフルツ(右)(AP)
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 NBAドラフトで全体トップで76ersに指名されたワシントン大出身のガード、マーケル・フルツ(19歳)が現在参加しているサマーリーグ(ラスベガス)のウォリアーズ戦(8日)で左足首を捻挫。9日のスパーズ戦は欠場し、11日の最終戦(対セルティクス)の出場も断念した。

 練習復帰までは1〜2週間かかる見込み。76ersでは14年全体3番目指名のジョエル・エンビード(23歳)と昨年のトップ指名選手だったベン・シモンズ(20歳)がともに開幕前に脚を故障して、それぞれ初年度(エンビードは2年目も含む)のシーズンを全休している。

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2017年7月10日のニュース