フェデラー、ジョコら16強

[ 2017年7月9日 08:58 ]

ウィンブルドン選手権第6日 ( 2017年7月8日 )

 テニスのウィンブルドン選手権第6日は8日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス3回戦で第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)は第27シードのミーシャ・ズベレフ(ドイツ)に7―6、6―4、6―4で快勝し、4年連続で4回戦へ進んだ。

 第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)はエルネスツ・ガルビス(ラトビア)に6―4、6―1、7―6で勝って16強入りした。

 女子ダブルス2回戦は二宮真琴(橋本総業)レナタ・ボラコバ(チェコ)組が勝ち、青山修子(近藤乳業)楊(中国)組は敗れた。混合ダブルスの2回戦で綿貫裕介、二宮真琴組(橋本総業)は負けたが、同1回戦のプラブ・ラジャ(インド)、穂積絵莉(橋本総業)組は勝った。

 9日は休養日で、10日にシングルス4回戦などが行われる。(共同)

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2017年7月9日のニュース