稀勢、力士別懸賞で断トツ人気 総数1700超 過去最多確実

[ 2017年7月8日 05:30 ]

9日初日名古屋場所

 日本相撲協会の懸賞担当者は、現時点での力士別指定懸賞の本数について、稀勢の里が300本でトップであることを明らかにした。2番手は高安で132本。以下、豪栄道の103本、御嶽海が102本、白鵬が99本で続く。

 15日間の懸賞総数は1700本を超える見込みで、名古屋場所としては過去最多になることが確実。今年3月の春場所でマークした地方場所最多の1707本を超える可能性もある。

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2017年7月8日のニュース