横峯、野村が71位 奈紗は出遅れ121位

[ 2017年7月7日 10:22 ]

第1ラウンド、1アンダーで71位の横峯さくら
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 米女子ゴルフのソーンベリークリーク・クラシックは6日、ウィスコンシン州オナイダのソーンベリークリーク(パー72)で第1ラウンドが行われ、横峯さくらは2バーディー、1ボギー、野村敏京は3バーディー、1ダブルボギーでともに71で回って71位だった。

 上原彩子はイーブンパーで88位、畑岡奈紗は後半に崩れ、74で121位と出遅れた。

 65をマークした金セヨン(韓国)とローラ・ゴンサレス・エスカロン(ベルギー)が首位に立った。

 ▼横峯さくらの話 アンダーパーで回れたので、まずまずかなと思う。試行錯誤しながら気持ち良くプレーできることを目標に頑張りたい。パッティングが入っていたら、もっといけたと思う。

 ▼野村敏京の話 苦しかった。ライン読みはそんなに難しくなかった。ストロークも悪くなかったが入らない。(明日は)暑くならないでほしい。

 ▼ 上原彩子の話 なかなかバーディーパットを入れ切れなかった。スコアを出すコースなのでバーディーが必要。読みが合ってなかったと思う。ショットの感じはそんなに悪くないので明日はたくさんバーディーを取って頑張ります。

 ▼畑岡奈紗の話 12ホールまではすごく良かったが、残りの6ホールでボギーがあって、そこが痛かった。18ホール継続してずっと集中力を切らさないという部分が所々できていないのでそこに気をつけたい。(共同)

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2017年7月7日のニュース