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「やりたい思いを絵に」北沢豪氏の言葉で知る新しいスポーツの世界

「SOMPOパラリンアートカップ2017」の開催発表会に登壇した(後列右から)北沢氏、セルジオ越後氏、高橋氏、しずちゃんら
Photo By スポニチ

 先日、都内で行われた「SOMPO パラリンアートカップ2017」の開催発表会を取材した。障がい者アートを広く認知してもらうこと。アートを仕事に変えるきっかけを作ることで、障がい者の自活につなげること。これらを目的に開催される、障がい者アートのコンテストだ。

 昨年の第1回は、サッカーをテーマに約2000点の作品を集めたという。第2回目の今回は、サッカーに加えてバスケットボールもテーマに加わった。作品の応募期間は7月1日から9月22日(必着)。一次審査、最終審査を経て、12月に結果発表と表彰式が行われる予定となっている。

 開催発表会には、審査員ゲストとして人気サッカー漫画「キャプテン翼」の作者・高橋陽一氏(56)や、絵本作家としても活動しているお笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代(38)らが参加していた。

 昨年も審査員を務めた高橋氏は「僕が思いつかないような表現もあり楽しかった」と言い、今回初めて審査員を務めるしずちゃんは、昨年の作品を鑑賞して「“そんな発想はできない”というところが(作品の中に)いっぱいある。“まさに天才やな”と思う作品がいっぱい」と驚いていた。

 私も今回初めてパラリンアートカップを知り、昨年の作品を鑑賞したが、思わず目が奪われた。どの作品も独創的で、力強い。鮮やかで、繊細。そしてサッカーが好きという思いが、ほとばしっていた。胸を打たれるほどだった。

 その日の発表会で一番心に残ったのは、元日本代表MFで、日本障がい者サッカー連盟会長を務める北沢豪氏(48)の言葉。「(障がい者の中には)スポーツをやれる人もいれば、やれない人もいる。でも、やりたいという思いを絵で表現することもスポーツなのかなと思う」。パラリンアートカップを通じて、新しいスポーツの世界を知った。(波多野 詩菜)

[ 2017年7月3日 10:30 ]

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