平昌五輪スピードスケートの出場枠が減少 ISUが発表

[ 2017年6月27日 05:30 ]

 国際スケート連盟(ISU)は26日、平昌五輪のスピードスケートの出場枠獲得プロセスを発表し、女子で小平奈緒(相沢病院)ら日本勢が世界の上位に名を連ねる500メートルは各国・地域3枠までとなり、前回ソチ五輪の最大4枠から減ることになった。

 高木菜那、高木美帆の姉妹が活躍する新種目のマススタートは男女各2人まで出場できる。各国最大出場枠はソチ五輪と比べて1000メートルなどで「4」から「3」に、男子1万メートルと女子5000メートルは「3」から「2」に減少した。

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2017年6月27日のニュース