世界体操代表候補 亀山、田中ら8人を選出

[ 2017年6月25日 19:34 ]

 日本体操協会は25日、世界選手権(10月・モントリオール)男子代表候補を発表し、あん馬で2013年世界選手権王者の亀山耕平(徳洲会)ら8人が名を連ねた。全日本種目別選手権の各種目優勝者や代表に決まっている内村航平(リンガーハット)白井健三(日体大)を除き、個人総合の全日本選手権、NHK杯、全日本種目別で各種目の最高得点を出した選手を選んだ。

 代表候補は次の通り。

 杉野正尭(鹿屋体大)武田一志、佐藤巧、亀山耕平(以上徳洲会)田中佑典(コナミスポーツ)谷川航(順大)安里圭亮(相好ク)宮地秀享(茗渓ク)。

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2017年6月25日のニュース