14年ぶり、ツアーでマッチプレー 高額賞金に谷原意気込む

[ 2017年6月22日 05:30 ]

ISPSハンダマッチプレー選手権記者発表会に出席した(左から)谷原秀人、ISPS・半田晴久会長、JGTO・大西久光副会長、藤本佳則
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 男子ゴルフのISPSハンダマッチプレー選手権の開催発表会見が都内で開かれた。ISPSハンダグローバルカップから衣替えした大会は千葉・浜野GCで合計104人が出場。8月1、2日に96人が参加して1、2回戦を消化。勝ち残った選手にシード8人を加えた32人が9月6〜10日に3回戦から決勝までを戦う。

 ツアーでのマッチプレーは14年ぶりで賞金総額2億1000万円、優勝賞金5000万円はツアー最高。出場選手は賞金ランクを基に決定する。ホストプロ谷原秀人(38=国際スポーツ振興協会)は「優勝すれば賞金王にも近づく。みんな目の色を変えてやる」と気合を入れた。

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