パラバド、9月に国内初の世界大会 東京大会正式種目に採用

[ 2017年6月15日 05:30 ]

 日本障がい者バドミントン連盟は国内では初めての国際大会となる「ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2017」を9月7日から10日まで町田市立総合体育館で開催すると発表した。

 3年後の東京パラリンピックで正式競技として採用されたパラバドミントンの日本勢はシングルス、ダブルスとも世界のトップレベル。会見に同席した世界ランク3位の豊田まみ子(ヨネックス=上肢障がいSU5)は「国内では初の国際大会なので優勝を狙います」と力強く宣言した。

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2017年6月15日のニュース