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“観る将”だった美人ゴルファー ゴルフ掛けて将棋と解く、その心は?

ティーショットを放つ原江里菜
Photo By スポニチ

 女子ゴルフの原江里菜(29=NEC)から飛び出した「私、“観る将”ですから」という言葉。皆さんは「観る将(みるしょう)」をご存じだろうか?

 史上5人目の中学生棋士となった藤井聡太四段(14)の大躍進で注目を集める将棋界。“観る将”とは将棋のプロ棋士の対局を観る(=観戦)専門で、自分では指さない将棋ファンの俗称とされている。新聞、専門雑誌やテレビだけでなくインターネットでの動画中継の充実により、将棋を指すだけでなく観戦することを楽しむファンの増加は大きく棋界を支えるようになった。

 “観る将”を自負する原の将棋歴は2015年にさかのぼる。女子ゴルフツアー・センチュリー21レディースの宿泊先で将棋の盤駒を見つけ、キャディーに駒の動かし方を習ったという。「時間があったので何となくやってみたら、はまっちゃいました」。めきめきと腕を上げ同年12月には棋士の佐藤康光九段や井上慶太九段から指導対局を受けるほどに。ツアー中は将棋を指すことは出来ないため、もっぱら“観る将”として自身の試合後の空き時間に棋士の対局中継を携帯でチェックしているという。

 指導対局で手ほどきを受けた佐藤九段のファンだといい、「佐藤先生の対局中継はよく見ています」と顔をほころばせた。将棋界のみならず各メディアに旋風を巻き起こしている藤井四段は同じ愛知県出身。連勝記録更新のニュースには「すごいですよね!」と興奮した様子だった。

 将棋界屈指のゴルフ好きで知られる久保利明王将(41)、日本将棋連盟会長の佐藤康光九段(47)も美人プロゴルファーの“観る将”入りを歓迎した。久保王将は「将棋もゴルフも“寄せ”が大事ですから、共通点がありますね」と話し、佐藤会長も「とてもうれしいことですね」と目を細めた。両棋士ともに、「オフシーズンには是非ラウンドレッスンをお願いしたいですね」と鼻息も荒い。筆者も“観る将”の1人として将棋×ゴルフのプロアマ戦が開催されることを楽しみにしたい。(伊藤 靖子)

[ 2017年6月14日 11:30 ]

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