IH女子スマイルJ 山中監督「メダル狙う」、18日から合宿

[ 2017年6月13日 05:30 ]

記者会見するアイスホッケー女子日本代表の山中武司監督
Photo By 共同

 18年平昌五輪に出場するアイスホッケー女子日本代表、スマイルジャパンの山中武司監督(46)が都内で会見し、「メダルを狙えるチームにしていきたい」と気合を入れた。

 五輪の選手登録は23人だが、18日からの合宿には35人を招集。最年少は15歳のFW鈴木花歩(ダイシン)、最年長は35歳のFW小野粧子(御影)で、若手とベテランによる夢舞台へのサバイバルが始まる。「競争がテーマ。トップレベルに勝てる選手をフラットに選考したい」と指揮官。7月にも国内合宿を行い、8月にはカナダに遠征し、メンバーを絞り込んでいく。

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2017年6月13日のニュース