100メートル 日本記録は伊東浩司の10秒00 桐生、朝原が続く

[ 2017年6月10日 19:04 ]

男子100メートルに出場した多田
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 陸上の日本学生個人選手権第の男子100メートル決勝で多田修平(20=関学大)が、追い風1・9メートルで日本歴代7位に並ぶ10秒08をマークして優勝した。

 100メートルの日本記録は伊東浩司が1998年に樹立した10秒00。次いで桐生祥秀が2013年と16年に記録した10秒01が続き、3位は01年に朝原宣治が出した10秒02、末続慎吾は03年に10秒03を記録している。

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2017年6月10日のニュース