大島、森薗組 日本勢男子複48年ぶり決勝へ 丹羽、吉村組は敗退 

[ 2017年6月4日 01:22 ]

卓球世界選手権第6日 男子ダブルス準決勝でプレーする大島(右)、森薗組
Photo By 共同

 卓球の世界選手権個人戦男子ダブルス準決勝で、大島祐哉(木下グループ)森薗政崇(明大)組は鄭栄植、李尚洙組(韓国)を4―2で下し、この種目で日本勢48年ぶりの決勝進出を決めた。

 準決勝のもう一戦、丹羽孝希(スヴェンソン)吉村真晴(名古屋ダイハツ)組は樊振東、許キン組(中国)に0―4で敗れ、銅メダルだった。(共同)

続きを表示

この記事のフォト

2017年6月3日のニュース