シャラポワ ウィンブルドンは予選から出場 公式サイトで表明

[ 2017年5月20日 05:30 ]

マリア・シャラポワ(AP)
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 女子テニスの元世界ランキング1位でドーピング違反による1年3カ月の資格停止処分から4月に復帰したマリア・シャラポワ(ロシア)は19日、4大大会第3戦の7月3〜16日のウィンブルドン選手権のシングルスで主催者推薦を受けず、予選(6月26〜29日)を勝ち抜いて本戦出場を目指すと自身の公式サイトで表明した。

 22日付の世界ランクで200位以内に上がり予選出場権を確保する見通し。また、6月19〜25日まで英バーミンガムで行われるエイゴン・クラシックはシャラポワの出場を主催者推薦で認めると発表した。

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