日本男子13位終戦 HSBCセブンズシリーズ

[ 2017年5月16日 05:30 ]

 7人制ラグビー男子のHSBCセブンズシリーズ第9戦フランス大会は14日にパリで最終日が行われ、日本は13位で大会を終えた。13位決定戦に回っていた日本はスペインに26―19、ロシアに19―10で連勝。しかし今季総合では依然として降格圏の15位にとどまっている。

 シーズンは最終戦のイングランド大会(20、21日)を残すのみ。コアチーム残留には8強以上が絶対条件となっており、主将の小沢大(トヨタ自動車)は「上位に進出しないと残留できないので、チーム一丸で勝つことだけを目標にして臨む」と話した。

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2017年5月16日のニュース