男子エペW杯で日本団体初3位「価値あるメダル」

[ 2017年5月16日 05:30 ]

 フェンシング男子エペのW杯は14日、パリで団体が行われ、見延和靖(ネクサス)宇山賢(三菱電機)伊藤心、山田優(ともに自衛隊)の日本が3位となった。

 日本協会によると、男子エペW杯の団体で日本が表彰台に立つのは初めて。リオ五輪男子エペ個人6位の見延は協会を通じ「チーム一丸となり、全員で勝ち取った価値あるメダル。東京五輪では確実に金メダルを獲れるよう、さらなるチームづくりをしていきたい」とコメントした。

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2017年5月16日のニュース