サンウルブズ惜敗 残り15分から3トライ奪われる

[ 2017年5月7日 09:26 ]

 スーパーラグビーの第11節最終日は6日、ブエノスアイレスなどで行われ、日本チームのサンウルブズはジャガーズ(アルゼンチン)に39―46で逆転負けし、9敗目(1勝)を喫した。ジャガーズは5勝5敗。

 サンウルブズは前半1分にCTBトゥポウのトライで先制。その後は互いにトライを奪い合う展開となり、25―22で折り返した。後半は14分のSO田村優のトライなどで一時リードを12点差まで広げたが、31分に同点、34分に勝ち越しのトライをそれぞれ許すなど、残り15分を切ってからの3トライで逆転された。(共同)

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2017年5月7日のニュース