韓流美女三者三様…キム・ハヌル３位急浮上　アン・シネはギリギリ予選通過も悩殺

＜ワールドレディスサロンパスカップ２日目＞７番、パーパットを決めギャラリーの声援に笑顔のアン・シネ
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　韓流美女ゴルファー３人は、三者三様の２日目となった。

　前週優勝の“スマイル・クイーン”ことキム・ハヌル（２８）は６バーディー、ノーボギーの６６をマーク。初日の３０位から４打差３位に急浮上した。「先週優勝して、初日は少しホッとしていた。集中し切れていなかった」とこの日は集中力を取り戻してバーディーラッシュを見せた。２日目としては大会史上最多、昨年比６１８５人増の大ギャラリーに「楽しいです」と笑顔を見せつつ、昨季最終戦に続くメジャー２連勝に色気を見せた。

　２年連続賞金女王の“スマイル・キャンディー”ことイ・ボミ（２８）は対照的に苦しいラウンドとなった。バーディーなしの６ボギーで通算４オーバーの４４位に後退。グリーン手前からの丁寧な攻めを心がけたが、パーオンできたのはわずか３ホール。「ちょっとショックです」と持ち味のアイアンが湿り気味で、４位発進した初日の流れを維持できなかった。

　プレーとは関係なく持ち味を存分に発揮したのが、日本ツアー初参戦の“セクシー・クイーン”ことアン・シネ（２６）だった。全身ピンクのノースリーブのウエアでギャラリーを悩殺。スコアは振るわずカットラインぎりぎりでの予選通過となったが「予選を通れて優勝したみたいにうれしい。明日は赤いウエアを着ると思います」と再びのセクシーを予告した。