松山、谷原組は23位に後退 チューリッヒ・クラシック

[ 2017年4月29日 10:18 ]

 米男子ゴルフのチューリッヒ・クラシックは28日、ルイジアナ州エーボンデールのTPCルイジアナ(パー72)で第2ラウンドが行われ、11位で出た松山英樹、谷原秀人組は1イーグル、5バーディー、1ボギーの66で回ったが通算9アンダー、135で首位と6打差の23位に後退した。

 第2日は2人のうちホールごとに良い方のスコアを採用するフォアボールで行われ、35位までが決勝へ進んだ。

 ヨナス・ブリクスト(スウェーデン)、キャメロン・スミス(オーストラリア)組が62と伸ばし、通算15アンダーでトップ。第3ラウンドは一つのボールを交互に打つフォアサムを実施する。

 ▼松山英樹の話 (7番で)イーグルを取るまでは下手くそなプレーだったので、流れを変えることができて良かった。そこからうまく切り替えて波に乗れた。

 ▼谷原秀人の話 ショットは少しずつ良くなってきた。前半はなかなかかみ合わなかった。僕は特にパットがなかなか決まらず苦しかった。(共同)

続きを表示

2017年4月29日のニュース