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キャバリアーズ歴史的逆転勝ち!レブロン、PO通算得点で歴代3位浮上

キャバリアーズのレブロン・ジェームズ(AP)
Photo By AP

 NBAの東地区プレーオフは20日に1回戦の2試合を行い、2位キャバリアーズが敵地インディアナポリスで7位ペイサーズに歴史的な逆転勝利を収めて3戦全勝。第2Qの残り49秒で最大26点差、前半終了時点で25点差をつけられながら、後半で70―40と圧倒して119―114(前半49―74)で第3戦を制した。

 前半を終えて25点差のビハインドからの逆転勝利はプレーオフでは史上最大。NBAがまだBAAと呼ばれていた1948年のファイナル(当時はBAA選手権決勝)でボルティモア・ブレッツがフィラデルフィア・ウォリアーズとのシリーズで記録していた21点差を上まわった。

 レブロン・ジェームズ(32)は45分出場して41得点、13リバウンド、12アシストをマーク。プレーオフでは自身通算17回目のトリプルダブルを達成し、土壇場でも貴重な3点シュートを決めてチームを勝利に導いた。30得点以上のトリプルダブルはプレーオフでは9回目で、これはオスカー・ロバートソン(元ロイヤルズほか)の8回を超えるリーグ最多記録。プレーオフでの通算得点はNBA14季目で5669となり、コービー・ブライアント(元レイカーズ=5640)を抜いて歴代3位に浮上した。2位カリーム・アブドゥルジャバー(元レイカーズほか=5762)まではあと93。今プレーオフを勝ち進めばさらに順位を上げる可能性が出てきている。

 ただしフリースロー(FT)は14本中7本を失敗。今季の成功率は自身ワーストの67・4%で、今プレーオフに入って3試合連続で出場時間が40分を超えていることもあってさらに数値が低下してきた。

 キャバリアーズのチームFT成功率はリーグ25位の74・8%。第3戦では30本中10本を外しており(成功率66・7%)、ジェームズだけでなくチーム全体の反省点となった。

 それでも3点シュートは44本中21本を決めて成功率は47・7%(今季は40・7%)。FTの失敗を“長距離砲”で埋めるという力業で劇的な逆転勝ちを飾った。

 ペイサーズはポール・ジョージ(26)が45分出場して36得点、15リバウンド(プレーオフ自己最多)、9アシストを挙げたが後半に入って失速。このカードはレギュラーシーズンを含めて6連敗となった。

 なおジェームズはヒート時代を含めて1回戦では通算20連勝。マジック・ジョンソン、マイケル・クーパー、ジェームズ・ウォージーのレイカーズ勢が保持しているリーグ最長記録に並んだ。

 東地区6位のバックスは地元ミルウォーキーで3位ラプターズを104―77(前半57―30)で退けて2勝1敗。クリス・ミドルトン(25)が20得点、ヤニス・アデトクンボ(22)が19得点、8リバウンドを稼ぎ、第3Q終了時点で32点差をつけて圧勝した。

 ラプターズは今季リーグ5位の平均27・3得点をマークしていたデマー・デローザン(27)が不調。今季のフィールドゴール(FG)成功率は46・7%を記録していたが、敵地での第3戦では放った8本のFGをすべて失敗し、結局8本のFTによる8得点にとどまった。

[ 2017年4月21日 13:23 ]

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