小平、64マークし単独首位に浮上 東建男子ゴルフ第2日

[ 2017年4月14日 18:56 ]

 東建ホームメイト・カップ第2日(14日・三重県東建多度CC名古屋=7081ヤード、パー71)9位で出た小平智がボギーなしの7バーディーでこの日のベストスコア64をマークし、通算9アンダーの133で単独首位に浮上した。同じく初日9位の梁津萬(中国)は65で、1打差2位につけた。藤田寛之と今平周吾ら3人が2打差の3位。

 手嶋多一や平塚哲二ら8人が6アンダー、136の6位で続く。首位発進の星野陸也は73とスコアを落とし、139の22位に後退した。通算イーブンパー、142までの60人が決勝ラウンド進出。70歳の尾崎将司は16オーバーで予選落ちし、片山晋呉は体調不良で途中棄権した。(出場131選手=アマ1、晴れ、18・6度、東北東の風1・3メートル、観衆3031人)

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2017年4月14日のニュース