古川、川中ら世界選手権代表最終候補 W杯で最終決定

[ 2017年4月8日 05:30 ]

アーチェリー世界選手権代表の2次選考会で、男子トップの古川高晴(左)
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 アーチェリーの世界選手権(10月・メキシコ)代表の2次選考会最終日が7日、愛知・岡崎中央総合公園で行われ、男子は2012年ロンドン五輪個人銀メダルの古川高晴(近大職)が3日間合計3963点、女子は同五輪団体銅メダルの川中香緒里(ミキハウス)が3922点でそれぞれトップとなり、古川、川中ら男女それぞれ上位4人が最終候補となり、5月に上海、6月にトルコのアンタルヤで行われるW杯に出場。予選ラウンドの合計得点上位各3人が世界選手権代表となる。

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2017年4月8日のニュース