男子複初代王者は内本・星野組 初公式戦で栄冠 攻撃的プレー決まる

[ 2017年4月3日 05:30 ]

スポニチ主催 第62回全日本女子選抜ソフトテニス大会、第1回全日本男子選抜ソフトテニス大会 ( 2017年4月2日    東京体育館 )

(左から)女子ダブルス優勝の半谷・高橋ペア、男子ダブルス優勝の内本・星野ペア
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 男子ダブルスは内本・星野組がコンビ結成後、初の公式戦で見事に優勝した。序盤はシーソーゲームが続いたが、2―2で並んだところから得意の攻撃的なプレーで一気に突き放した。星野は「自分たちのテニスがどこまで通用するのか試す機会だったが、優勝できてうれしい」と満足そう。今後は全日本インカレや天皇杯の優勝を目指し、2人の成熟度を高めていく。

 ▼男子シングルス優勝・長江光一 初めての大会で優勝できてとてもうれしい。今季は国際大会がないが、全日本シングルスと天皇杯で優勝できるように頑張りたい。

 ▼女子シングルス優勝小谷菜津美 今まで練習してきたことを十二分に出せた。シングルスは体力勝負なので、取りに行くところと粘るところのメリハリをつけられたことが良かった。

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2017年4月3日のニュース