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稀勢の母・裕美子さん感涙 父は嫁取りに“再注文”「美人じゃなくても…」

大相撲春場所千秋楽 ( 2017年3月26日    エディオンアリーナ大阪 )

優勝インタビューを終え、場内に頭を下げる稀勢の里の正面には両親(萩原貞彦さん、裕美子さん)の姿が
Photo By スポニチ

 先場所千秋楽に続き、2度目の優勝の瞬間も稀勢の里の両親は立ち会った。茨城県牛久市の自宅を午前2時に出発。知人らと車に乗り、大阪には9時間後の同11時に到着した。そんな疲れも吹き飛ぶ息子の勇姿を見届け、母・萩原裕美子さん(62)は「近寄りがたい存在になった。私一人が独り占めするという訳にはいかなくなりました」と号泣した。

 13日目の日馬富士戦で左肩付近を負傷し、もん絶する姿をテレビで見た時は「あれだけ痛がったのは初めて見た。絶句して声が出ませんでした」という。それでも強行出場。母親としては心配したが、新横綱一色に染まる館内を見渡し「お客さんの後押しが大きい」と出場を選択した理由を察した。一方で「それでよく1日2番取った。信じられない。横綱ってそういうものだなと思った」とうなずいた。

 何もできずに敗れた14日目の鶴竜戦を思えば、怪力・照ノ富士有利が大方の予想だったが、父・貞彦さん(71)の見立ては違った。「予感はありました。(星)2つ取れると」。なぜならば「目標を見定めて達成するまで頑張るタイプ」だから。エースで4番の少年野球時代も「何で負けたのか自分で突き詰めて練習していた」という。それだけに「気持ちで勝った。それに尽きる。(鶴竜に負けて)反省したんじゃないかな」と語り、「いい演出したんじゃないですか」と笑った。

 そして貞彦さんは、先場所に続き嫁取りにも言及。父親としての最後の役目が、お相手がおかみさん向きかどうかの適性チェックだという。条件には「美人じゃなくても健康であれば。そこそこ頭良くてね」と挙げたが、一方で「本人、器用じゃないし、そこまで精神的にいってない。まだ子供、そういう意味でね」と親の顔をのぞかせた。

[ 2017年3月27日 08:05 ]

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