谷原　スピース撃破！松山と池田は引き分け発進　デル・マッチプレー

６番ホールでグリーンへアプローチする松山
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　男子ゴルフの世界選手権シリーズ、デル・テクノロジーズ・マッチプレーが２２日、米テキサス州オースティンのオースティンＣＣで開幕し、１次リーグ第１戦が行われた。

　谷原秀人（３８＝国際スポーツ振興協会）は初日、世界ランキング６位のジョーダン・スピース（２３＝米国）と対戦し、４＆２で勝利を挙げた。谷原は７番パー３でリードを奪うとリードを広げ、１６番で４アップとして勝利を決めた。

　松山英樹（２５＝ＬＥＸＵＳ）はジム・フューリク（米３８＝国）と対戦し、引き分けた。松山が３度リードを奪うも、追いつかれた。

　池田勇太（３１＝フリー）はライアン・ムーア（２３＝米国）と対戦、池田が最終１８番にバーディーを奪い、引き分けた。