渡嘉敷ら女子代表に 7月アジア杯へ“若返り” 平均年齢23・6歳

[ 2017年3月22日 05:30 ]

 日本バスケットボール協会は都内で3連覇を狙う女子アジア杯(7月、インド)に向けた日本代表候補34選手を発表した。渡嘉敷、吉田らリオ五輪組に加え、2020年以降を見据えて、いずれも1メートル80を超える高校生が3人招集されるなど平均年齢23・6歳と若い陣容となった。

 新ヘッドコーチのトム・ホーバス氏(50=米国)は、「今の日本には大きなセンター陣が少ない。合宿で弱点を直していけば、どんどん強くなるはずだ」と期待を込めた。さっそく4月から合宿を行い、12人への絞り込みに着手する。

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2017年3月22日のニュース