松山英樹45位「いいところなかった」 アーノルド・パーマー招待

[ 2017年3月20日 08:21 ]

<A・パーマー招待>最終ラウンド、通算2オーバーでホールアウトする松山英樹(左)
Photo By 共同

 米男子ゴルフのアーノルド・パーマー招待は19日、フロリダ州オーランドのベイヒル・クラブ(パー72)で最終ラウンドが行われ、24位から出た松山英樹は1バーディー、5ボギーの76と振るわず通算2オーバーの290で45位だった。

 69で回ったマーク・リーシュマン(オーストラリア)が通算11アンダーでツアー5季ぶりの通算2勝目を挙げ、賞金156万6千ドル(約1億7700万円)を獲得した。1打差の2位はケビン・キズナーとチャーリー・ホフマン(ともに米国)。さらに1打差の4位にロリー・マキロイ(英国)らが入った。

 ▼松山英樹の話 何もいいところがなかった。なかなかうまくいかない。最後の方は少し気持ちも切れていた。頑張っていたが、一向に良くならない。どうしたらいいのかな。ちょっとしたきっかけで2日目みたいに良くなることもあるかもしれないので、練習していきたい。

続きを表示

2017年3月20日のニュース