金藤 進退について「最後の答えを出したい」 リオ競泳平泳ぎ金

[ 2017年3月18日 05:30 ]

米フラッグスタッフ合宿から帰国した競泳の金藤
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 リオデジャネイロ五輪競泳女子200メートル平泳ぎ金メダリストの金藤理絵(28=Jaked)が17日、米フラッグスタッフでの高地合宿から羽田空港に帰国し、保留している進退について「今から落ち着いて考えて最後の答えを出したい」と語った。4月の日本選手権(名古屋)のエントリー締め切りの23日までに最終結論を出す意向だ。

 約3週間の合宿では学生と一緒にハードな練習もこなしたが、合宿中には結論を出せなかった。加藤健志コーチは「良くも悪くも真面目なので、いろんなことを考えていると思う」と気遣った。

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2017年3月18日のニュース