葛西15位が最高 伊東は17位 W杯ジャンプ男子第23戦

[ 2017年3月18日 05:30 ]

 ノルディックスキーW杯ジャンプ男子の個人第23戦(ヒルサイズ=HS140メートル)が16日に行われ、日本勢は44歳の葛西紀明(土屋ホーム)が130メートル、128メートルの合計254・6点で15位となったのが最高だった。

 伊東大貴(雪印メグミルク)は132メートル、128・5メートルの251・5点で17位。世界選手権個人2冠のシュテファン・クラフト(オーストリア)が302・0点で今季6勝目を挙げ、通算10勝とした。

 2回目に進めなかった小林潤志郎(雪印メグミルク)は39位、竹内択(北野建設)は43位、小林陵侑(土屋ホーム)は44位に終わった。

続きを表示

2017年3月18日のニュース