フィギュア世界ジュニア男子 友野9位、島田が14位 来季出場枠「2」に

[ 2017年3月16日 22:46 ]

フィギュア世界ジュニア男子フリー、演技する友野一希
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 フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第2日は16日、台北で行われ、男子はショートプログラム(SP)14位の友野一希(大阪・浪速高)がフリー7位の143・16点をマークし、合計211・28点で9位となった。SP12位の島田高志郎(岡山・就実中)がフリー13位の合計194・10点で14位。日本は2人の順位合計が条件の「28」以内となり、来季の出場枠が「2」となった。

 ビンセント・ゾウ(米国)が3度の4回転ジャンプを決め、合計258・11点で初優勝した。

 アイスダンスのショートダンス(SD)で深瀬理香子(大東大)立野在(法大)組は50・44点で15位だった。アーラ・ロボダ、パベル・ドロズド組(ロシア)が67・59点で首位に立った。(共同)

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