平岡、ハーフパイプ決勝進出 女子は松本遥奈と大江光が予選突破

[ 2017年3月11日 05:30 ]

 スノーボード世界選手権は10日、スペイン・シエラネバダでハーフパイプ予選が行われ、男子は14年ソチ冬季五輪3位の平岡卓(バートン)が87・25点で3位に入り、11日の決勝に進出した。

 女子は松本遥奈(クルーズ)が88・75点で5位、大江光(バートン)が83・75点で6位となり、9日に行われたスロープスタイル予選では、女子で2連覇を狙う2015年大会女王の鬼塚雅(フリー)が93・00点で1位、藤森由香(アルビレックス新潟)が72・25点で7位となり、11日の決勝に進んだ。

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2017年3月11日のニュース