菊池姉妹らが準決勝進出 ショート世界選手権開幕

[ 2017年3月10日 23:23 ]

 スピードスケート・ショートトラックの世界選手権は10日、オランダのロッテルダムで開幕し、女子1500メートルで菊池萌水(稲門ク)斎藤仁美(オーエンス)菊池純礼(トヨタ自動車)が予選を通過し、準決勝進出を決めた。

 男子1500メートルで渡辺啓太(阪南大)坂爪亮介(タカショー)が予選を突破し、準決勝に進んだ。

 男子500メートルで渡辺、坂爪が予備予選、予選を突破し、準々決勝に進出した。

 12日までの3日間で行われ、男女とも500メートル、1000メートル、1500メートル、3000メートルの4種目で総合優勝を争う。

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2017年3月10日のニュース