伊東3位通過 ジャンプ男子ラージヒル予選

[ 2017年3月3日 05:30 ]

ノルディックスキー 世界選手権第8日 ( 2017年3月2日    フィンランド・ラハティ )

 2日に距離女子20キロリレーが行われ、ノルウェーが52分21秒5で、2位に1分1秒6差をつけて優勝し、4連覇を達成した。アンカーを務めたマリット・ビョルゲンは今大会3個目の金メダル獲得で、自身の持つ世界選手権の通算最多記録を17個とした。

 1日に行われたジャンプ男子ラージヒル予選は伊東大貴(雪印メグミルク)が121.5メートルの116.3点で3位通過。葛西紀明(土屋ホーム)は9位、竹内択は12位、作山憲斗(ともに北野建設)は40位で本戦に進んだ。

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2017年3月3日のニュース