ラプターズ ラウリーが右手首手術決断

[ 2017年2月28日 14:46 ]

手首の手術を受けるラプターズのラウリー(AP)
Photo By スポニチ

 NBAのオールスターゲームに東軍メンバーとして出場したラプターズのガード、カイル・ラウリー(30)が痛めていた右手首の手術に踏み切り、レギュラーシーズンの残り試合の出場は見送られることになった。

 またニックスのセンター、ジョアキム・ノア(32)は27日に左膝の内視鏡手術を受け、今後の出場については4週間後に判断する予定。今季9・7得点をマークしていたバックスのフォワード、マイケル・ビーズリー(28)は27日のキャバリアーズ戦で左膝をひねり、スタッフに抱きかかえられてロッカールームに運ばれた。ケガの詳細は不明。しかし膝が不自然な方向に曲がっており、かなりの重傷と見られている。

続きを表示

この記事のフォト

2017年2月28日のニュース