ジャンプ・佐藤幸椰が金メダル「1本目にいい風もらった」

[ 2017年2月22日 12:47 ]

ノーマルヒルの表彰式で、金メダルを手に笑顔の佐藤幸椰(中央)と銀メダルの岩佐勇研(左)
Photo By 共同

 札幌冬季アジア大会第4日の22日、ノルディックスキーのジャンプ男子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ=HS100メートル)で21歳の佐藤幸椰(雪印メグミルク)が金メダルを獲得し、岩佐勇研(北海道・札幌日大高)が2位に入った。

 アルペンスキー男子大回転は1回目を終えて、世界選手権に出場した18歳の小山陽平(北海道・双葉高)がトップに立った。成田秀将(ミキハウス)は4位。

 ▼佐藤幸椰の話 勝てたことは非常によかった。1本目にいい風をもらい、2本目は貯金が生きた。ラージヒルも団体もあるので、もう一度気を引き締めたい。

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2017年2月22日のニュース